2014年2月4日火曜日

Path::Classモジュールの使い方

Path::Classモジュールの使い方がよくわからなかったので調べていたら、CPANのSYNOPSISを見るのが一番わかりやすいという結論になった。
このモジュールはWindowsでもLinuxでもディレクトリやファイルのパス名をよしなに生成してくれるモジュールのようだ。
以下のワンライナーを実行してみればわかりやすいかと。

perl -MPath::Class -e '
my $dir  = dir('foo', 'bar');
my $file = file('bob', 'file.txt');
print "dir: $dir\n";
print "file: $file\n";
'
出力結果:
dir: foo/bar
file: bob/txt

これがwindows環境で実行すれば
dir: foo\bar
file: bob\txt
となるというのがこのモジュールを使うメリット。

cpanサイトはこれ。
http://search.cpan.org/~kwilliams/Path-Class-0.33/README.pod