http://codezine.jp/article/detail/222
オブジェクト指向といえばクラスベースのものが多くて、基本的に設計図としての
クラスがあって、それをnewして実体(オブジェクト)としてのインスタンスを生成する
という理解をしていたので、javascriptがプロトタイプベースだということは耳にした
ことはあっても何が違うのか特に知らなかった。
上記のソースを読んだ理解では、クラスベースのものはオブジェクトのプロパティ
やメソッドを勝手に足すことはできないが、プロトタイプベースのものはそれが
できるのが大きな違いのようだ。
プロトタイプってのはクラスと違って「オブジェクト」であって、それにどんどん
他の条件を足していって他のオブジェクトを生成していくという理解。